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日々の遊び

飽きっぽいライトゲーマーが、スマホゲームアプリやおすすめゲームの感想をレビューっぽく黙々と書いていくブログ。 RPG、パズル、シミュレーションが好き。シナリオと世界観重視。 現行アプリ:ゆるドラ・スクスト・うつしよ・Buriedbornes・デレステ

ひとりぼっち惑星【※低評価注意】

ひとりぼっち惑星
ひとりぼっち惑星
無料
posted with アプリーチ
シリーズの他作品については未プレイです。
よくある放置ゲームだけど、いちいちタップしなくてもいいのはありがたい。
ただ最初に何をすればいいのかちょっと分かりにくかった。
何もしなくていいだけでした。



このタイプのゲームも多くなってきたので、絵柄や世界観で差別化をはかるしかないって感じですね。
人間のエゴとか、人間が滅びたあとの世界とか、絶望の中の希望とか、ほろ苦くて深いい話とか好きな人向け。

個人的にはメッセージ性が強すぎる世界観はちょっと苦手だったりする。
そういうのってどこからでも自分で見つけ出すものだと思っているので。
語り手側から明確なテーマを提示されちゃうと、どうしても押しつけがましく感じるんだよね。
“このゲームをプレイして何を想うか”の幅を狭められるというか。
ちょっと心に残るいい話でしょ? みたいな、微妙な圧力。
その物語にどんな感情を持つかは自由でありたいですよ。



人工知能同士が争っているので、落ちた部品を回収する。
溜まった部品をざばーっと回収するのは気持ちがいい。
電波塔をタッチすると短時間だけ強力な巨大人工知能が現れて部品をもりもり落とす。
いわゆるボーナスタイム。



戦争中の人工知能の種類を増やしたりしつつ、拾った部品でアンテナを伸ばすと新しいストーリーを受信する。
物語は可もなく不可もなく。SF物のサブストーリーでよく見る感じ。
ホロッとさせたい部分が見え透いてる辺りで人によっては萎えるかもしれない。

部品の回収効率は今のところいい感じ。
放置ゲームとしては良作だと思う。
あとは世界観が好きになれるかどうかだけですね。

話数も少なそうだし、音楽は好みなので途中で飽きなければ一応は最後までやる。



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