【デレマス】プロデューサーとアイドルと楽曲 全般 2016年12月23日 THE IDOLM@STER CINDERELLA MASTER 030堀裕子 魔法じゃない力で(きっと)みんながひとつになれる 疲れてるときはミラクルテレパシーですらちょっと泣けそうになるから困る。 じわっと沁みてくる歌詞が多いよね、デレマスの曲。 ユッコや蘭子ちゃん辺りを見ていて思うのが、やっぱりプロデューサーって特別な人なのだろうなということ。 サイキックだの中二病だの、実生活なら「やめなさい、普通にしなさい、まともになりなさい」で終わってしまうものを、プロデューサーさんはそれを魅力に変えてアイドルとして売り出してくれたんだ。 自分自身(このままでいいんだろうか? 大人にならなきゃいけないんだろうか? 常識を弁えないとダメなんだろうか?)と迷ったかもしれないことを、人によっては欠点としか見てもらえないことを、全肯定してもらえるのってどんなに救われるだろう。 アイドルとプロデューサーという関係を置いておくとしても、この出会いは確かに皆の糧になっていると思う。 思春期のアイドルたちについては特にそう思う。 実際問題、もしプロデューサーと出会ってなかったらあの多種多様な個性はほとんどが摩滅して消えてしまっていたんじゃないだろうか。 好きなことを全力でやって、それを良いと言ってくれる人たちに喜んでもらえるのって幸せだよな。 ギャルゲーや乙女ゲー、その他キャラクターから主人公への好感度が設定されているゲームでは、とにかく主人公がいい男・いい女じゃないと嫌だ。 攻略対象はもちろん魅力的に描かれているけれど、だからこそ個性豊かなその面々すべてを魅了し得る主人公が魅力に乏しいと、プレイしていて「お前なんかにこの子は任せられない」と思ってしまうから。 アイドルマスターは恋愛シミュレーションではないけれど、プロデューサーはあの凄まじいアイドルたち全員から信頼と親愛を寄せられるに相応しい人だ。 そういう実感がちゃんとあるのはすごい。 私はデレステから始めてモバマスに至っただけのアイマス新参者ですが、とにかく曲が好き。 キャラソンしつつも曲として単品で音楽そのものに浸れる完成度。 なによりそのアイドル「らしさ」がたっぷり詰まっている。 ただ惜しむらくは問答無用でドラマパートがついてくるところでしょうか。 いや、ドラマ自体はいいんだ。ドラマCDとかは好きだから。 ただ曲は曲、ドラマはドラマで分けてほしいんだ。 ジルオールのサントラ冒頭にドラマパートが入っててイラッとしたのを思えば、こっちはドラマが最後だからまだマシか。 音楽を聴きたいときとドラマCDを聞きたいときの気分ってまた別なんですけど。 曲に浸ってるとこに余韻を叩き潰すかのようにドラマパートが始まるの、他の人は嫌じゃないのかな。 私の場合「あっこれゲームのキャラクターだったわ」って我に返っちゃってすごく嫌。 だって普通にシングルCD買ってそんな裏話的なストーリー? トーク? がついてることってないじゃん…と思ったけどアイドルだとあるのか? いや、たぶんないよなぁ。 値段が高くなってもいいから二枚組にしてくれたら、曲もドラマもそのままで楽しめるのに。 ユッコはこっちもイイぞ。私がゼッケンズ好きだってのもある。 このシステムをいまひとつ理解できてない。アイドルたちがカバーする曲はどうやって選んでいるのでしょう。 みりあちゃんがどうして じゃなかったのか教えてください。 いや、本当に歌ってほしかったかと聞かれると困るけど。 でもちょっと聞いてみたいよ。できれば大人組の誰かで。 礼子さんを希望します。 カバー曲かぁ…。 アイドルをテーマとしたゲームの先達である『アイドル八犬伝』の壮大なテーマ曲、すべてのアイドルが目指す高みにおわすエリカ様の伝説的楽曲『きみはホエホエむすめ』は一体誰がカバーするんでしょうか? ゲーム繋がりで紗南ちゃんか。大財閥の令嬢繋がりで琴歌ちゃんか。 はたまた歌詞のごく一部に食いついて椎名法子なのか。 いて座でB型のアイドルは残念ながら似合いそうな子がいません。 ていうか琴歌ちゃん一択ですよね。絶対似合うよ。 いつの間にかアイドル八犬伝のステマになりました。ありがトーワチキ! ブログ投票→ [0回]PR